バランスオープンとは、マザーファンドや投資信託証券を通じてまたは直接、値動きのある国内外の株や公社債など短期金融資産に投資しするファンドで、分散投資によりリスクの軽減をはかっているケースが多い。資産を増やしていく成長型と半年程度の一定期間で配当を得る分配型がある。グロソブ(グローバルソブリン)やグロインに比べれば、投資対象がリスキーで、その分収益性は高い。ピクテ投信のバランスオープンは、ファミリーファンド方式と呼ばれる、特定のマザーファンドのみに投資する方式で行われる。グローバルというだけに、世界を対象としているので、投資分酸性は高く、為替ヘッジを行わないので、為替リスクもない。国債と株式の比率がフィフティフィフティで、安定感は高い。ピクテらしい安定感のあるファンドである。資金に余裕があり、短期で利益を得る必要のない人には、このピクテのバランスオープンはおすすめである。何だか金持ちはどんどん金が増えていく世の中になってしまって少し割り切れない感じもある。


